クリーンサービス・イバラは、
Vision 2020(ヴィジョン・ニー・マル・ニー・マル)を宣言します。

当社は創業以来、「自然」「人」「地域」を大切にし、水処理や廃棄物処理の分野で皆さまの生活インフラを支えてまいりました。これもひとえに皆さまの温かいご支援とご厚誼のたまものと深く感謝申し上げます。
我が国では、高度経済成長期につくられた社会インフラの修理・改築が喫緊の課題となっており、水処理、廃棄物処理の分野でも同じ課題を抱えています。しかしながら、国や自治体の財政状況は厳しく、維持・管理にかかるコストを極力減らす工夫が求められています。さらには、少子高齢化、人口減少等による自治体の収入減少や人材不足は深刻な問題となっています。中でも技術者の不足は、昨今頻発する災害に対しての対応に大きな問題を生じさせています。こうしたことを踏まえ、水処理や廃棄物処理の分野でも、これまでとは違う発想で「維持・管理」を考えていかなければなりません。
当社ではこの状況に備えるべく、これまでに獲得した信頼と管理・メンテナンス技術をベースに人材の意識改革をすすめ、新時代への対応力を着実に蓄積してまいりました。人材採用・育成を通じて地域の皆さまに、下水道、浄化槽、廃棄物処理、資源環境インフラのご理解を得て、将来にわたって地域の活性化とその持続に貢献すべく「街づくり」「人づくり」に取り組んでまいります。

株式会社クリーンサービス・イバラ代表取締役社長
乗藤 昭範

弊社は、国連および環境省が推奨する「持続可能な開発目標(SDGs)」の中の
目標6 安全な水とトイレを世界中に
目標11 住み続けられるまちづくりを
に積極的に取り組み、地域の皆さまの生活向上に貢献してまいります。